どうして私たちは、いつまで、こ んなにも、愚かなのだろう!! 
語りと、ソプラノと、5弦ウッドベースの織りなす未知なる世界。


【出演】 語り・伊藤哲哉 歌・岩本直子 5弦ウッドベース・水野俊介
【演目】 加藤多一 作 「ホシコ」 小川未明 作 「砂漠の町とサフラン酒」
【日時】 2月21日(日) 午後2時 開演
【会場】 ちめんかのや (п@03-3386-3910)
西武新宿線「沼袋駅」下車9分 東京都中野区 江古田4-11-2
【料金】 2,000円 (ワンドリンク付き)
’88年新建築賞を受賞した、斉藤裕氏設計の 隠れ家風建物「ちめんかのや」の
地下バーと2階ギャラリーで、物語りと歌と音楽のひと時を楽しみませんか?

【主催】 YUKIの会
【問合せ・申し込み】 п@045-962-1549 吉岡 080-3489-3374 伊藤
http://biwamimi.exblog.jp/i8/


出演者のプロフィール

【伊藤哲哉】俳優、琵琶法師。
北海道出身。桐朋学園演劇科卒。

[映画]
黒澤明監督 「乱」「夢」「まあだだよ」、 伊丹十三監督「マルサの 女」「マルサの女2」「あげまん」「ミンボーの女」 「大病人」、 小泉堯監督「雨あがる」、 森崎東監督「美味 しんぼ」
[舞台]
蜷川幸雄演出「オイディプス王」「ハ ムレット」「ニナガワ・マクベス」「近松心中物語」 「王女メディア」「下谷万年町物語」、 こまつ座「小林 一茶」「十一ぴきのネコ」、 弘前劇場「冬の入口」十島 英明演出「ザ・カワドリー・サムライ(英語劇)」[テレビ・ラジオ]多数出演。
[語り琵琶]
「耳なし芳一」「かえるの平家ものがたり」[一人芝居]「ガリヴァー・ウエファース」[朗読劇]「おたる遊幻夜会」 北海道の小樽市能楽堂で、蜂谷涼さんの新作を昨年から8年連続で公演する事になる。
[朗読]
絵本や小説などを読む機会が増えてきました。今年は他の分野の人たちとの交流で作品を作っていきたいと思います。
http://biwamimi.exblog.jp/i8/

【岩本直子】歌手(ソプラノ)
二期会オペラスタジオ本科修了。日本オペラ振興会オペラ歌手育成部終了。
二期会退会の後、現在は藤原歌劇団に所属。日本演奏家連盟新人オーディション合格、奨励賞を受賞。 ジュリエッタ・シミオナート氏の夏期講習に参加。’99年より単身、繰り返しイタリアに渡り、マル ゲリータ・グリエルミ ダンテ・マッツォーラの両氏に師事。ベルカントの発声と様式を学ぶ。’02年、ミラノにてライオンズ、ロータリー主催のコンクールにて第一位受賞、プレミオ受賞コンサート、結婚式や同窓会、企業や動物園などの各種イヴェント、パーティーなどに数多く出演し、話を交えたコンサートなどを行っている。谷川賢作氏とのコラボレーションはCD「よるのようちえん」のベースとなった。ジャンルを超えた様々な楽器や人との共演や、室内楽・オーケストラとの演奏の機会も広がっている。
http://www.iwamotonaoko.ecweb.jp/

【水野俊介 】5弦ウッドベース・作曲
札幌時代からのスカイドッグブルースバンドによりレコードデビュー。
’80年よりボストンバークリ−音学院に留学、本格的にJAZZを学ぶ。帰国後、友部正人、
日向敏文など多数のレコード、CDに参加。’95年に自然体音楽を掲げた音楽レーベル
「OCMレコード」を設立した。現在までに9枚のCDをリリース。’05年にドイツのオゼラミュー
ジックよりコンピレーションCDがリリースされ、ヨーロッパを中心に好評を得る。
'08年ベルリン国際映画祭ノミネート作品“Kirschbluten Hanami” で楽曲が採用。
作曲や演奏、CD制作の他に、演劇・ダンス・映像との コラボレーションなど幅広い活動を行い、
常に自然と心のつながりをふまえたオリジナリティを追求している。
http://www.iris.dti.ne.jp/~mizunos/index-j.html

 



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