毎週、金・土は終日後悔制作!描きまくりマス!

★出演★

6月17日(Fri)  木村俊介 (横笛、津軽三味線)

和楽器奏者(笛・津軽三味線)としてソロ・ユニットで活動する木村氏はADD三味線コンテストでグランプリに輝くなど折り紙付の奏者です。 一方、自作曲によるコンサート活動では、心象風景や記憶をモチーフとした断章的音楽で、独自の世界を展開しています。 また、JAZZサックスや和太鼓集団「鼓童」など、様々なジャンルのミュージシャンとの即興を中心としたセッションを行なっています。 さて、木村俊介氏の演奏で、木村タカヒロ氏の即興絵がどうなるか? その絵を見て木村俊介氏の即興演奏がどうなるか? W−KIMURAの行方は??

6月18日(Sat) 田辺冽山 (尺八)

洌山氏は山本邦山師(人間国宝)に師事、都山流師範となり、プロ活動開始しました。フィリピン、アメリカ、スペイン、南米、韓国公演など国境を越えまたJAZZピアノなどジャンルを超えて尺八を世界にひろめています。2002年 嶋津健一 [pf] ・加藤信 [bass] と共に新ユニット「 J-S.Triangle 」結成、東京を中心に活動を続けています。 風のようで人の声にも似た尺八の音で、木村タカヒロ氏の即興絵がどうなるか? その絵を見て洌山氏の即興演奏がどうなるか?

6月24日(Fri) 水野俊介 (ベース)

’80年よりボストン・バークリー音楽院に留学、本格的にJAZZを学び演奏や作曲活動にいそしんでいます。今までに7枚のCDをリリース、 NHK「四季八ヶ岳」「生きもの地球紀行ラダック編」での音楽を担当。邦楽・雅楽やアジアの楽器をはじめ、演劇・ダンス・映像とのコラボレーションなど活動の幅の広さに驚かされます。ウッドベースの重低音で、木村タカヒロ氏の即興絵がどうなるか? その絵を見て水野俊介氏の即興演奏がどうなるか? 

6月25日(Sat) 常味裕司 (ウード)

ウードとはアラブ・トルコ周辺の古典弦楽器であり、日本の琵琶、西洋のリュートの祖先。11弦で洋梨型の胴から響き渡る常味裕司氏の音色は深く味わいがあります。中近東でのTV出演など本場でも評価されていることにもうなずけます。ウード演奏は石造りの空間で奏でられることが多く、<ちめんかのや>もウード演奏には理想的な空間だそうです。深いウードの響きで、木村タカヒロ氏の即興絵がどうなるか? その絵を見て常味氏の即興演奏がどうなるか? 

7月1日(Fri) アイティムラティ (ドンブラ演奏と歌L)

新疆ウィ―グル自治区に住むカザフ族のムラティ氏は交響楽団のビオラ奏者で、かつ民族楽器ドンブラの奏者です。その歌声は三大テノールのドミンゴを彷彿させる素晴らしいもので、ちめんかのやの壁が共振するほどです。ムラティ氏の演奏と歌はカザフの草原そのもので、それによって木村タカヒロ氏の即興絵がどうなるか?その絵を見てムラティ氏の演奏がどうなるか? 

7月2日(Sat) MAHA (ベリーダンス)

古代オリエントの時代より続く女性特有の踊りで母体信仰を起源としています。女性の曲線的な美しさを表現するこの踊りは、ボディの動きが特徴的で、特におなかの動きが特徴的です。 揺らす、8の字をかく、円をかく、といった動きはまさに自然そのもので、大地の息吹や、水や大気の循環にも通じます。踊られている地域は現在のイスラム圏ですが、まさに本能的で官能的で刺激的です。それが女性にとっての自然であり、男性にとっての誘惑となります。第一人者のMAHAさんの誘惑の踊りで、木村タカヒロ氏の即興絵がどうなるか? その絵を見てMAHAさんのべリーダンスがどうなるか? 

 

 




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